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妊娠中の食生活のポイント

上手にウエイトコントロール!〜安産のためには、ふとりすぎないことが大切
妊娠中の肥満は難産や妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)のひきがねになります。
標準体重プラス8kg増加までを目標としましょう。1週間に500g、1ヶ月で2kg以上の急激な体重増加のある場合は、注意が必要です。
食事はバランスを考えてとるようにしましょう。
腹八分目を心がけ、油っこいもの、お菓子、清涼飲料水などは控えましょう。
一食に20〜30分間は、時間をかけ満腹感をもたせましょう。
調理法を工夫し、カロリーを抑えましょう。
夜寝る前(3時間くらい)には、食べないようにしましょう。
できるだけ1日3食決まった時間にとるようにしましょう。
そうじ、洗濯、買い物など、日頃からこまめにからだを動かしましょう。

塩分のとりすぎに注意!〜妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)を防ぐために
妊娠高血圧症候群とは、高血圧または高血圧にたんぱく尿を伴う場合をいいます。
過剰なカロリーや水分の摂取に注意しましょう。
減塩を心がけましょう。(1日7g以下を目標にしましょう)
良質のたんぱく質をとりましょう。(白身魚、赤身肉、大豆製品等)
動物性脂肪を控えて、植物性の新鮮な油を使いましょう。
カルシウムをしっかりとりましょう。

貧血を予防!
赤ちゃんは血液をつくるのに必要な鉄分をお母さんの体からどんどん吸収するので、普段よりも貧血をおこしやすくなります。
鉄分を十分にとるようにしましょう。
たんぱく質も十分にとるようにしましょう。
鉄分の吸収をさまたげるコーヒー、紅茶、緑茶の飲み過ぎに注意しましょう。(1日1〜2杯を目安に)
処方された錠剤はきちんと服用しましょう。

カルシウムをしっかりとる!
カルシウムが不足してくると、赤ちゃんはお母さんの骨の中のカルシウムまでもっていってしまいます。そうなると元の状態に戻すのは大変!
ビタミンDやたんぱく質を多く含む、かつお、いわし、鮭、さんまや干し椎茸などを一緒に摂取すると吸収がよくなります。
インスタント調味料、清涼飲料水、ハムなどの加工品に含まれるリン酸塩や、アルコールや脂肪のとりすぎは、カルシウムの吸収をさまたげます。